弦張替えました


84今日は、いつもリビングで私の傍らにおいて爪弾いているパーラーギターの弦を交換しました。ElixirとDaddarioどちらを使おうか悩んだのですが、Daddarioにすることにしました。

DaddarioはPhosphorBronzeの弦しか使ったことがなかったのですが、今回張ったBrondze弦もなかなか味があっていいですね。Phosphorにある金属的というか高音が強調された音質に比べるとマイルドで全体的に丸い感じの音で、結構このギターに合ってるようです。 このパーラーギター2004年春に購入したもので、当時6万円もしたんです。Top材のみ単板スプルースで、Side/Back材はインディアンローズウッドの合板とのこと。何だかんだいいながら、手ごろなサイズなため、一番引き込んでいるギターになってしまってます。音はとてもチープなんですが、さすがに最近では、いい具合に音が枯れてきて、かつこのボディーサイズからは信じられないくらい大きな音でなるため、実は結構気に入っています。本当は、Gibson L-00がほしいのですがお金がないので、今度製作してみようか・・・と思い、実は図面を入手すべく画策中であります

2010-04-11 | Posted in guitars, itemsComments Closed 

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